【浦和】ルヴァン杯初戦の名古屋戦へ、堀監督「何が何でも勝ちたい」

スポーツ報知

 J1浦和の堀孝史監督(50)が6日、7日のルヴァン杯初戦となるアウェー・名古屋戦(パロ瑞穂)に向けた前日会見をさいたま市内で行った。

 リーグ戦は開幕戦のF東京戦を1―1で引き分け、第2節の広島戦は1―2で敗れた。堀監督は「開幕してから2試合、勝ち星をあげていないので、大会は違いますが、明日の試合は何が何でも勝ちたいです。名古屋は開幕2連勝し、勢いがあると思います。自分たちも勝って勢いにのりたい」と話した。

 決勝戦以外は21歳以下の選手を1人先発させないといけない。浦和には、今季ユースから昇格したMF荻原拓也(18)、DF橋岡大樹(18)の2人がいる。指揮官は「自分たちのやることをしっかり理解しながら、自分の良さを出して欲しい」と期待した。

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