【金沢】今季初出場MF宮崎先制弾も惜しくもドロー
スポーツ報知
◆明治安田生命J2リーグ 第4節 大宮1―1金沢(17日・NACK5スタジアム大宮)
ツエーゲン金沢は、アウェーで昨季J1の大宮と1―1で引き分け、連敗を2で止めた。
後半32分には、MF宮崎幾笑(20)が先制点。同31分から途中出場し、約40秒でいきなり結果を残した。今季はここまでの3試合でベンチ外だっただけに、背番号10は、「チームにとっても自分にとっても自信になった」と振り返った。
チームは後半41分に失点し、惜しくも勝ち点3を逃したが、貴重な勝ち点1を手にした。