女性サッカー記者おすすめイケメンJリーガー〈3〉C大阪・FW高木俊幸

スポーツ報知
爽やかな笑顔でポーズを決める神戸・増山朝陽(カメラ・義村 治子)

 6月にロシアW杯が行われることもあり、Jリーグがますます盛り上がる1年。今年からサッカー担当になった筒井琴美記者が、関西を本拠とするJ1の3チームでイチ押しのイケメン選手を紹介します。C大阪はFW高木俊幸(26)。サッカーをあまり見たことがない女性でも“目の保養”になること間違いありません!

 C大阪のFW高木は浦和から加入した。父はプロ野球の横浜などで活躍した豊氏=スポーツ報知評論家=。盗塁王にも輝いた父譲りの俊足でピッチを駆け回り、けがで離脱したMF清武の代役としてすでに2得点を挙げた。「試合に出て勝ちきることが大事」とレギュラーの座死守に燃えている。

 チームカラーがピンクのC大阪には「チャラそう」というイメージを抱いていたそうだが、今ではそんなピンクを見事に着こなす。一見クールで外国人のような端正なマスクながら、時折くしゃっとした笑顔も見せ、かっこよさとかわいさを兼ね備えている。

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