【横浜M】敵地で今季初の逆転負けに中沢「シュートで終わらないといけない」

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ第7節 広島3―1横浜M(11日・エディオンスタジアム広島)

 横浜Mは、敵地で広島に1―3で今季初の逆転負けした。8日のリーグ・川崎戦から先発を3人変更。前半41分。浮き球のパスに走り込んだMF中町がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。FWウーゴが冷静に沈め先制した。

 1点リードで後半を迎えたが、高いラインの裏のスペースを狙われ、後半だけで3失点。同点となるPKを献上したDF山中は「後半は何が悪かったのか。しっかり映像を見直して修正しないといけない」。シュート15本を浴びて4試合ぶりの黒星を喫したDF中沢は「ポゼッションするだけではなく、シュートで終わらないといけない」と課題を口にした。

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