右足アキレスけん断裂の元日本代表・永井雄一郎が退院を報告「順調に繋がってきている」

スポーツ報知
永井雄一郎

 3月に右足アキレスけんを断裂した元日本代表の永井雄一郎(39)が、4月15日に退院していたことを18日、ブログで報告した。

 「日曜日に無事に退院し、今日は診察してもらいに病院に行ってきました。診察の結果、順調に繋がってきているみたいです」と報告した永井。

 装具をつけてのふくらはぎ筋力トレーニングでは「やってみたものの初めは力の入れ方を忘れてしまってました。何度かやっている間に思い出してきましたが、変な感覚があります」と慣れない様子をつづった。

 昨季J2群馬(2018年からJ3)を退団した永井は、2月に神奈川県社会人サッカーリーグ1部の「YOKOHAMA FIFTYCLUB」に加入。3月18日の試合中に負傷し、20日のブログでイベントを欠席になることなどを謝罪し「自分が出来ることは、ケガを治してまたピッチに戻ること」とメッセージ動画で復帰を誓っていた。

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