本田圭佑が直接FK弾!帰国後初のフルコートで11人対11人ゲーム形式実戦練習

スポーツ報知
試合形式の練習をした本田(右)

 日本代表FW本田圭佑(31)=パチューカ=が8日、ロシアW杯メンバー入りを見据え、関東近郊のグラウンドで約1時間30分の自主トレを行った。

 3日の帰国後初めて、フルコートで11人対11人のゲームを実施。20分ハーフに延長戦10分の計50分、4―4―2の右MFとしてプレーした。3本目の3分には、約20メートルの直接FKを左足でカーブをかけゴールネットを揺らした。試合は本田チームが4―1で勝利した。

 本田は4月28日にメキシコ1部後期リーグの最終節(アトラス戦)を終えて以降、実戦から遠ざかっている。31日のW杯メンバー発表前日には親善試合のガーナ戦(日産ス)が控えており、アピールするためにも実戦感覚を維持、向上させる必要がある。

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