【天皇杯】富山が3年連続10度目出場決める 公式戦初采配・安達監督「ホッとした」 

2018年5月14日7時0分  スポーツ報知
  • 後半19分、この日2点目を決め、ガッツポーズする富山MF川上
  • 富山・安達新監督(左)は途中交代した前嶋を笑顔でねぎらった

 ◆天皇杯▽富山決勝 富山5―0富山新庄クラブ(13日・富山県総合運動公園陸上競技場)

 J3カターレ富山は北信越リーグ1部の富山新庄クラブに5―0で圧勝し、3年連続10度目の天皇杯出場を決めた。10日の合流後、公式戦初采配となった安達亮新監督(48)は「ホッとした。3日間の練習でやってきたこともいくつかできた。選手はよくやってくれた」と振り返った。

 降りしきる雨の中、若手が躍動した。前半12分、プロ3年目のMF前嶋洋太(20)が先制の左足弾を決めると、同36分には右足で2点目。昨季までプレーしたJ2横浜Cでは、FW三浦知良(51)の練習に取り組む姿勢などに刺激を受け、「カズさんの耳に自然と入るくらい活躍したい」と意気込むサイドアタッカーが勝利を呼んだ。後半にはMF川上エドオジョン智慧(19)が16分と19分に左足で2発。ナイジェリア人の父を持つプロ2年目が、大いにアピールした。

 天皇杯1回戦は27日、おこしやす京都AC(関西リーグ1部)と対戦(午後1時、高岡スポーツコア)。その前に19日のリーグ戦、アウェー・鳥取戦が控える。現在4連敗中でJ3最下位。安達監督は「5得点はいいことだが、ゴール前での質はまだ上げられる。最下位で失うものはない。攻撃的に、何とか勝ちたい」と言葉に力を込めた。(竹内 竜也)

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