日本代表入り狙うフローニンヘン19歳MF堂安、18年初戦でいきなりゴール

スポーツ報知

◆オランダ・エールディヴィジ ヴィレム2―フローニンヘン(21日・ティルブルフ)

 東京五輪世代のオランダ・フローニンヘンMF堂安律(19)が、2018年初ゴールを決めた。ウインターブレーク明けの初戦となった21日のヴィレム2戦。左MFで先発すると、0―0の前半14分にペナルティーエリア外から豪快に左足を振り抜き、ゴール左上隅に突き刺した。

 1月上旬に帰国した際には「東京五輪ももちろんですけど、(今年6月の)ロシアW杯も目指しています。そのために、オランダで活躍して、何とかチャンスをつかみたい」と語っていた新鋭が、いきなりピッチで結果を残した。

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