ドルトムント香川、最終節で途中出場…2月10日以来の実戦復帰

スポーツ報知
香川真司

◆ドイツ・ブンデスリーガ最終節 ホッフェンハイム3―1ドルトムント(12日・ジンスハイム)

 左足首痛の再発から2試合ぶりにベンチ入りしたMF香川真司が、敵地・ホッフェンハイム戦で後半29分から出場し、91日ぶりに公式戦のピッチに立った。チームは1―3で敗れた。

 香川は2月10日のハンブルガーSV戦で左足首を負傷。当初数週間と見られていた離脱期間は延び続けたが、最終節に何とか間に合わせた。今月2日に練習場を視察した日本代表の西野朗監督は「厳しい状況だと彼も感じている。(W杯への)強い気持ちは感じたが(体との)ギャップがある」と話していた。

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