サントリー沢木監督、年末の選手逮捕を謝罪

スポーツ報知

 昨年12月31日に強盗致傷容疑で逮捕され、18日に処分保留で釈放された元オーストラリア代表、ジョージ・スミス(37)の所属するサントリーの沢木敬介監督(42)が、表彰式で「被害者と日本協会にご迷惑をおかけし、おわびしたい。チーム一同、信頼回復に努めていきたい」と謝罪した。

 スミスは11月に腰の手術のために帰国し、12月29日に再来日した後、東京・府中市の路上でタクシー料金を払わず逃走し、運転手を殴って現行犯逮捕されていた。日本協会の岡村正会長は「内容が明確になり次第、協会から説明する」と話した。

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