バレー元全日本女子の高橋みゆき、第1子を妊娠「大切な命が元気に産まれてきてくれることを願って」

スポーツ報知
高橋みゆき

 元バレーボール全日本女子で2004年アテネ、08年北京五輪に出場し、現在はタレントの高橋みゆき(39)が5日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを明らかにした。

 高橋は「私事ではございますが、この度第一子となる新しい命を授かりました事をご報告させていただきます」と記述。「大切な命が元気に産まれてきてくれることを日々願って過ごしています。体調も落ち着き、仕事に関しましては周りと相談しながら進めて参りたいと思います」と思いをつづった。

 その上で「日頃より応援してくださっている皆さま、ご協力をいただいている関係者の方々には、心より感謝申し上げます。今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。

 高橋は2000年に全日本初選出され、柳本晶一氏(66)が監督を務めたアテネ、北京両五輪や02、06年世界選手権、03、07年W杯などでエースとして活躍。15年4月にブログで一般男性との結婚を発表していた。

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