３人制バスケ日本代表・落合がクラブ世界一決定戦をＰＲ「宇都宮はバスケの街。ファンも目が肥えている」

　２０年東京五輪の新種目となる３人制バスケットボールのクラブ世界一決定戦、ＦＩＢＡワールドツアー「宇都宮マスターズ」（７月２７、２８日）の会見が２９日、都内で行われた。日本からは国内男子プロリーグ「３×３　ＰＲＥＭＩＥＲ．ＥＸＥ（プレミアドットエグゼ）」（報知新聞社後援）第５戦終了時の１位チームが出場する。

　日本代表の落合知也（３０）は「宇都宮はバスケットボールの街という印象で、ファンも目が肥えている方が多くイベントを盛り上げるのも上手い。昨年は出場できなかったので、今年は出られるように頑張っていきたい」と意気込みを語り、ＯＫＩＮＡＷＡ７２のオーナーを務めるお笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリ（４５）は「食べながら、お酒を飲みながら楽しめるのが３×３。素晴らしいスポーツのトップ大会」とアピールした。