日大アメフト部・内田前監督は常務理事を謹慎、井上コーチは辞任表明

スポーツ報知
会見した井上奨コーチ(左)と内田正人前監督(カメラ・川口 浩)

 アメリカンフットボールの定期戦(6日)での悪質なタックルで関学大のQB(クオーターバック)を負傷させた問題で、日大の内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)コーチが23日、記者会見を行った。

 会見の最後に内田前監督は大学の常務理事の職務を謹慎することを発表。井上コーチはコーチ辞任を表明した。

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