木村翔、幸運の“黄色グラブ”で初防衛戦へ「しっかりKOできればいい」

2017年12月31日7時0分  スポーツ報知
  • 調印式を終えポーズをとる木村翔(右)と五十嵐俊幸

 ◆報知新聞社後援 プロボクシング トリプル世界戦 ▽WBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・木村翔―同級1位、元WBC同級王者・五十嵐俊幸(31日、東京・大田区総合体育館)

 WBO世界フライ級王者の木村翔は“勝負カラー”の黄色のグラブを付けて初防衛戦に挑む。7月に中国・上海で同国の英雄・鄒市明(ゾウ・シミン)から王座を奪取した試合では、黄色のトランクスを身に着けており「ラッキーカラーになればいい。派手な色が好きなので」と再現を狙う。

 1万5000人の完全敵地で逆境をはね返した5か月前と違い、凱旋試合となる今回は家族、地元の埼玉・熊谷市の知人やジム関係者ら300人以上が応援に来る。「自分のホームだと思ってできる。しっかりKOできればいい」と、黄色のパンチを浴びせる決意だ。

 一方、同級1位で元WBC同級王者の五十嵐は13年に八重樫東(大橋)に敗れて以来、4年8か月ぶりの世界戦。「場合によっては最後の試合になる可能性もある。18年間積み上げてきたものを出し切れるように」と、背水の覚悟で臨む。一時は引退も決意した挑戦者は「ベルトを見せたい人はたくさんいる。子供(7歳の長男・比呂くん)にも見せたい」と悲壮な決意を語った。

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