内藤律樹、Sライト転向3試合目で減量「楽に」

スポーツ報知

 プロボクシングの東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ(13日、東京・後楽園ホール)の計量が12日に行われ、同級2位で元日本スーパーフェザー級王者の内藤律樹(26)=E&Jカシアス=、同級1位ジェフリー・アリエンザ(27)=フィリピン=はともにリミットの63・5キロでパスした。

 内藤はスーパーライト級に転向して3試合目のため、7キロの減量も「楽になった」と笑顔。隣の対戦相手を見て「減量がきつそう。映像を見たけど、スピード、スタミナはある。油断はできない」と気を引き締めた。

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