村田諒太「ドーピングもそうだけど、ルールを厳正化しないとだめ」

2018年3月2日6時35分  スポーツ報知
  • リングサイドの村田諒太

 ◆報知新聞社後援プロボクシング・ダブル世界戦 ▽WBC世界バンタム級タイトルマッチ ○ルイス・ネリ(2回TKO)山中慎介●(1日、東京・両国国技館)

 元WBC世界バンタム級王者・山中慎介(35)=帝拳ジム=が、現役引退を表明した。前同級王者ルイス・ネリ(23)=メキシコ=に2回1分3秒でTKO負け。前日計量で大幅超過した相手との体重差や体力のハンデを背負った試合。昨年8月にV13を阻まれ、ドーピングなど悪質な行為を繰り返したネリに雪辱はならなかった。山中の戦績は27勝(19KO)2敗2分け、ネリは26勝(20KO)となった。

 同門の後輩のWBA世界ミドル級王者・村田諒太(32)は「体重が重い相手と試合するのは僕だって怖い。でも逃げるわけにはいかない中で戦った山中先輩は格好良かった」とたたえた。もちろん、ネリの体重超過には納得がいかない様子。普段は冷静な村田も「ドーピングもそうだけど、ルールを厳正化しないとだめ。そうしないと、どうやったってしこりが残る」と感情的に話していた。

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