原沢久喜「今は8割ぐらい」…昨夏世界柔道後に「オーバートレーニング症候群」と診断

スポーツ報知

 昨夏の世界選手権後、心身に慢性的な疲労を感じる「オーバートレーニング症候群」と診断されたリオ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=は、8日から都内で行われている重量級の強化合宿に参加している。

 10月に稽古を再開しており「今は8割ぐらい。次(2月)のグランドスラム・デュッセルドルフはいい状態で迎えられるんじゃないかと思います」と見通しを示した。

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