110M障害、金井が日本新で初優勝…陸上日本選手権
スポーツ報知
◆陸上 日本選手権 第3日(24日、山口・維新みらいふスタジアム)
男子110メートル障害決勝が行われ、金井大旺(たいおう、22)=福井県スポーツ協会=が13秒36の日本新記録で初優勝を果たした。
レース後は「自分でもびっくりしました」と話した金井。調整方法を変え、レース前2日間はイメージトレーニングを中心に、心の中でひたすらレースを繰り返した。アジア大会代表も内定し「出るからには優勝したい」と意気込んだ。
◆陸上 日本選手権 第3日(24日、山口・維新みらいふスタジアム)
男子110メートル障害決勝が行われ、金井大旺(たいおう、22)=福井県スポーツ協会=が13秒36の日本新記録で初優勝を果たした。
レース後は「自分でもびっくりしました」と話した金井。調整方法を変え、レース前2日間はイメージトレーニングを中心に、心の中でひたすらレースを繰り返した。アジア大会代表も内定し「出るからには優勝したい」と意気込んだ。