立川志らく、春日野部屋暴行問題巡る貴乃花親方の心中を推察「だからこそ今回この相撲界を変えようと…」

スポーツ報知
貴乃花親方

 落語家の立川志らく(54)が26日、自身のツイッターを更新。大相撲春日野部屋で過去に起きた傷害事件が発覚した問題で、事件発生当時に日本相撲協会の危機管理部長を務めていた貴乃花親方(45)について私見をつづった。

 暴行の事実が公表されていなかったことが組織的な隠蔽として問題視されているが、志らくは「春日野親方の件。当時の危機管理委員は貴乃花。これをどう思うのかという問い。貴乃花は組織の一員。尊敬する北の湖理事長ですら隠蔽したのだからこれはなんとかしないとと思ったのかも知れない。それに人の部屋の事件」と推測。

 さらに「今回は自分の部屋の事件。だから改革をするなら今しかない。勿論推測ですが」と貴乃花親方の心中を想像し、「当時は貴乃花も隠蔽したのかも知れない。だからこそ今回この相撲界を変えようと改心したのかも知れない。勿論これも推測」と今回の事件が元横綱・日馬富士関の暴行問題を巡る貴乃花親方の行動につながったのではないかと推論していた。

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