あいづ相撲場が寄付金で完成

スポーツ報知

 東日本大震災の復興支援の一環として力士会が1200万円の寄付金を募った「あいづ相撲場」が福島・会津若松に完成した。

 東北では岩手・山田町、宮城・気仙沼に次いで3番目の土俵で会津相撲協会の佐藤清隆会長と福島県相撲連盟の坂内和彦会長が直接、力士たちに感謝の気持ちを伝えた。「こういう活動をこれから続けていきたい。次は熊本もありますから」と力士会の会長を務める鶴竜はさらなる復興支援を約束していた。

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