高安、西野ジャパンの“金星”に「気持ちが前向きになった」名古屋場所復活へ

スポーツ報知
高安

 大相撲の大関・高安(28)=田子ノ浦=が20日、サッカー日本代表がW杯初戦のコロンビア戦で挙げた“金星”を祝福した。この日は全休明けの名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)に向け、東京都内で約2時間の朝稽古。V候補相手の好結果に「気持ちが前向きになった」と喜んだ。

 出身地の茨城にはJ1鹿島があり、かつて所属していたFW大迫が決勝ヘッド。動画でゴールシーンを確認すると「ネットでも大迫、大迫。日の丸の誇りを持って戦ってほしい。頑張ってほしいね」と、今後のさらなる躍進を願った。

 

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