パラリンピックの日本代表33人発表

スポーツ報知

 日本パラリンピック委員会は22日、都内で運営委員会を開き、3月9日に開幕する平昌パラリンピックの日本代表に14年ソチ大会2冠の狩野亮(マルハン)、ノルディックスキー距離男子立位で10年バンクーバー大会金メダルの新田佳浩(日立ソリューションズ)ら33選手を選んだ。

 旗手はアルペンスキー女子座位の村岡桃佳(早大)、主将はパラアイスホッケーの須藤悟(日本協会)が務める。ソチ大会の金3、銀1、銅2の合計6個を上回るメダル数を目標に掲げ大日方邦子団長は「高い目標を達成できるように、一丸となって頑張りたい」と語った。

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