三原舞依、今季ベストで2位「いいスタートが切れた」
スポーツ報知

◆フィギュアスケート 四大陸選手権 第3日(26日、台湾・台北アリーナ)
女子フリーが行われ、ショートプログラム3位から逆転で大会連覇を狙った三原舞依(18)=シスメックス=は140・73点、合計は今季ベストの210・57点で2位に入った。
惜しくも逆転優勝は逃したが「大きなミスなく滑ることができてうれしい」と話した。昨年12月の全日本選手権では、平昌五輪の代表入りは果たせず、気持ちの切り替えが難しかったというが、今季初の210点超えで自信を取り戻した。「4年後の(北京)五輪に向けていいスタートが切れた」と語った。