清水宏保氏に長女誕生、28日に夫人が出産 母子ともに健康

スポーツ報知
清水宏保氏

 1998年長野五輪でスケート男子500メートル金メダリストの清水宏保氏(43)が30日、自身のブログで夫人が第1子となる長女を出産したことを報告した。

 清水氏は「2018年1月28日に第一子長女が誕生いたしました」とつづって新生児の写真を掲載。「2848gと母子共に元気です」と報告した。

 清水氏は10年3月にモデルの高垣麗子(38)と結婚したが、11年12月に離婚。その後、昨年元日に30代の一般女性と再婚していた。

 スケーターとして世界の頂点に立った清水氏は10年2月に現役引退。12年12月には衆院選で地元・北海道で出馬するも落選。現在は札幌でスポーツジム、訪問看護ステーションなどの経営に携わり、実業家としての一面を持っている。

 ◆清水宏保(しみず・ひろやす)1974年2月27日、北海道・帯広市生まれ。43歳。93年2月、スピードスケートW杯(イタリア)に18歳で初出場初優勝。94年リレハンメル五輪出場。98年長野五輪で500メートル金、1000メートル銅。02年ソルトレークシティー五輪で500メートル銀。06年トリノ五輪で500メートル18位となり、10年2月に引退。12年12月の衆院選・北海道1区で新党大地から立候補したが、落選。

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