村田愛里咲、里谷&愛子からつなげた女子モーグル7大会連続決勝進出

2018年2月10日7時0分  スポーツ報知
  • 女子モーグル予選で、滑走を終え笑顔で手を振る村田(共同)

 ◆平昌五輪第1日 ▽男女モーグル予選(9日、フェニックス・スノーパーク)

 男女モーグルの予選1回目が9日、平昌のフェニックス・スノーパークで行われ、昨季の世界選手権金メダルの堀島行真(20)=中京大=は80・35点で日本人トップの5位。6位の原大智(20)=日大=とそろって12日の決勝に進んだ。女子は村田愛里咲(27)=行学学園教=が74・13点の9位で11日の決勝へ。日本女子の連続決勝進出を7大会に伸ばした。予選は2度行われ、1回目は上位10人が決勝へ。2回目は女子が11日、男子が12日に残る10枠を争う。

 唯一の日本女子代表の村田は74・13点の9位で、五輪3大会連続で決勝(11日)に進出。里谷多英が1994年リレハンメル五輪に出場してから続く日本女子の決勝進出を7大会に伸ばした。第1エアでフルツイストを確実に降りたが、その後のターンで少しグラついた。それでも、ゴール後は右手で2回ガッツポーズし、「本当に気合で積極的にいった。このくらいかなと思う」。試合後には、会場に来ていた五輪5大会連続入賞の上村愛子さん(38)と抱き合い、喜びを分かち合った。

 前回のソチ五輪では決勝に進むも、直前練習でひざを痛め無念の棄権。「本当に悔しい思いをしてここまで来た。練習でけがをしないように集中して、メダルを狙いたい」と、自力でつかんだ3度目のチャンスを無駄にはしない。(小林 玲花)

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