2大会連続銀の渡部「喜びと安心感半分と悔しさ半分」平野「4年後リベンジしに出られれば」

2018年2月15日10時51分  スポーツ報知
  • 一夜明け会見に出席した渡部暁斗(左)と平野歩夢(カメラ・相川 和寛)

 平昌五輪のノルディック複合個人ノーマルヒルで2大会連続の銀メダルに輝いた渡部暁斗(29)=北野建設=と、スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続銀メダルの平野歩夢(19)=木下グループ=が15日、平昌五輪スタジアム近くのジャパンハウスで会見。メダル獲得から一夜明けた喜びを語った。

 渡部暁は「銀メダルをとれて、チーム一丸で戦えて、喜びと安心感が半分と、目標の金メダルにたどりつけなかった悔しさが半分ある」。前回覇者のフレンツェル(ドイツ)に後半距離で4・8秒差で及ばず、金メダルを逃した。20日には個人ラージヒル、22日には団体ラージヒルで自身初の金メダル獲得のチャンスが残っている。「もっといいジャンプ、走りができる。(個人LHまで)5日で大きな修正はできないが、少しでも金メダルに近づくようにしたい」とうなずいた。

 19歳の平野は、22年北京五輪へ初の金メダル奪取にかける。「素直に受け入れる部分と、悔しい部分も残っている。この結果をいかして、また4年後リベンジしに出られればなと思っている」。技の高度化が進む現状だが「これ以上の回転はHPの競技では限界まできているのも現状。今できることの高さ、完成度だったり、+αで1440を3つ(構成に入れるのも)、勝ち続けるには必要」とさらなる向上を模索する。

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