安藤美姫さん、交際していたフェルナンデスに賛辞ツイート「サルコウはやはりピカイチ」

スポーツ報知
安藤美姫さん

 フィギュアスケート元世界女王安藤美姫さん(30)が16日、自身のツイッターを更新し、平昌五輪男子ショートプログラム(SP)に出場した選手の演技について1人ずつ解説とメッセージを実況ツイート。交際宣言していたハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=の演技に「サルコウはやはりピカイチ」を賛辞を送った。

 フェルナンデスは107・58点で2位に。安藤さんは「チャップリンの世界観を存分に味わえたのではないでしょうか。ジャンプも本当に素晴らしい質の高いジャンプ。特にサルコウはやはりピカイチです。メダルへの強い気持ちが現れた演技でした」とコメントした。

 また、104・17点で3位につけた初出場の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=には「名古屋~!!!まだまだ質の良いジャンプできます!でもこの大舞台でこの演技は本当に素晴らしい。小柄な選手ですが大きくしか見えない宇野選手!いい意味で重みのあるスケート素晴らしいです!」とつづった。

 安藤さんは選手の演技が終わるごとにツイッターを更新。首位に立った羽生結弦(23)=ANA=には「最初静かに始まりその余韻に浸りつつ繰り出された美しいジャンプ 表現されたスピン そして最後にかけてピアノの繊細で力強い旋律に乗せたステップ」とコメント。「しいて言うならサルコウ(最初のジャンプ)はもっと流れるジャンプを持っている羽生選手。でもこれはご愛嬌。素晴らしい!!!」と興奮をつづった。

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