小林陵は10位、竹内22位、小林潤24位…ジャンプラージヒル

スポーツ報知

◆平昌五輪第9日 ▽スキージャンプ男子個人ラージヒル(LH)決勝(17日・アルペンシア・ジャンプセンター、ヒルサイズ=HS142メートル、K点125メートル)

 ラージヒル決勝2回目が行われ、小林陵侑(21)=土屋ホーム=が日本勢トップの10位に入った。

 1回目は135・5メートルの134・0点で7位につけたが、2回目は128・0メートルと記録を伸ばせず、合計258・0点。10日のノーマルヒル7位に続く、入賞はならなかった。

 陵侑の兄・小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=は計224・8点で24位、竹内択(30)=北野建設=は計234・2点で22位だった。

 ソチのLH銀の「レジェンド」葛西紀明(45)=土屋ホーム=は1回目で33位に終わり、2回目に進めなかった。

スポーツ

×