男子団体追い抜き、日本は0秒44差で準決勝進出逃す…スピードスケート
スポーツ報知

◆平昌五輪第10日 ▽スピードスケート男子団体追い抜き準々決勝(18日、江陵オーバル)
スピードスケートの男子団体追い抜きは18日、準々決勝が行われ、初のメダルを狙う日本は3分41秒62で5位に終わり、0秒44差で準決勝進出を逃した。イタリアとの5、6位決定戦に回った。
第3組でカナダと滑った日本は、ウィリアムソンが先頭で引っ張り、中村、一戸の順番で滑り始める。最初の200メートルは17・68で通過し、最終的に3分41秒62でフィニッシュした。
決勝に進出したのは、1位韓国、2位オランダ、3位ノルウェー、4位ニュージーランドとなった。