1回目終え藤森3位、岩渕4位、鬼塚雅5位 スノーボード女子ビッグエア決勝

スポーツ報知

 ◆平昌五輪第14日 ▽スノーボード女子ビッグエア決勝(22日、アルペンシア・ジャンプセンター)

 12人による決勝が行われ、3人の日本勢が1回目に臨んだ。藤森由香(31)=アルビレックス新潟=が82・25で3位、冬季五輪の日本女子最年少メダルの期待がかかる岩渕麗楽(れいら、16)=キララクエストク=が79・75点で4位、鬼塚雅(19)=星野リゾート=が78・75点で5位と、いずれもメダル圏内につけた。

 決勝は予選の上位12人で実施。3本滑走で得点の高い2本の合計スコアで争われる。その2本は同じ回転方向の演技では認められず、選手は少なくとも2本の異なる演技を行う必要がある。

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