藤沢五月、銅メダルに「肩が凝りそう」本橋麻里「感情のままに涙があふれた」
スポーツ報知
カーリング女子で銅メダルを獲得した日本代表「LS北見」が25日、江陵カーリングセンターで行われたメダルセレモニーに登場。「JAPAN」のコールと共に5人全員で手をつなぎ、ジャンプで、表彰台に登った。銅メダルを首からかけられた控えの本橋麻里(31)は「何か言葉とかそういうことではなくて、本当に何か感情のままに涙があふれた」と何度も目頭を押さえた。他の選手たちも銅メダルを何度も見返し、うれしそうな笑顔を浮かべた。
実際のメダルを手にして「メダリストになったんだなっていう、実感が沸いた」とスキップ・藤沢五月(26)。メダルの重さを問われると、「(肩が)凝りそう!」。セカンドの鈴木夕湖(26)は「でかい、重い(笑い)」と笑った。