カーリング女子、「おやつタイム」「北海道弁」に癒され男子続出「#そだね~」も登場

スポーツ報知
英国戦の第5エンド終了後、栄養を補給する藤沢(左)、吉田知ら日本代表

 準決勝進出が期待されるカーリング女子日本代表が、休憩時の「おやつタイム」や作戦会議中に話す北海道弁がインターネット上などで「カワイイ」と注目を集めている。

 メンバー5人はいずれも北見市出身。この日の試合中にも、語尾を上げる独特の口調で、「こっちいってみよっか? どうだ~い?」「うん、そだね~(そうだね)。やってみよ~」とストーンの方向についてディスカッションしていた。

 もちろん、本人たちはいたって真剣だが、「これだと押ささる(押されてしまう)よね~」「したっけ(そうしたら)さ~」と試行錯誤する姿がお茶の間で「癒やされる」と話題に。SNS上では「#そだねー」という専門のハッシュタグ(検索をスムーズにするタグ機能)まで登場した。

 「そだねー」ブームはジワジワ浸透中。北海道・小樽市出身の極楽とんぼ・加藤浩次(48)も、この日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)で「北海道弁、いいよね。『そだねー、したっけねー、バイバーイ』って言いたくなる」と共感していた。

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