牧久さんが国鉄解体を通して見た、今よりモノが言い合えた元気だった昭和

「昭和解体―」の著者、牧久さん

7月22日 12:00

 日本国有鉄道(国鉄)の分割・民営化によってJR各社が発足して今年で30年。新聞記者時代から国鉄を取材し、今もジャーナリストとしてJRを追い続けている牧久さん(76)が節目の年に出版した「昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実」(講談社、2700円)が好評だ。当事者へのインタビューで得た重大証言と豊富な発掘資料で、国鉄崩壊までの全体像を浮き彫りにした500ページ超のノンフィクション。国鉄解体を通じて「戦後昭和」という一時代を見事に描き出している。(甲斐 毅彦)  続きを読む…

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