小野真弓、36歳限界露出写真集 結婚は「気配が何もなくて…」

スポーツ報知
大胆な露出に挑んだ写真集を手にアピールする小野真弓

 タレントの小野真弓(36)が3日、都内で、7年ぶりに出版した写真集「赤い花」(講談社)の発売イベントを行った。

 今作は、昨年の秋から冬にかけて、河口湖など都内近郊で撮影。アイドル時代の「笑顔、元気さ、さわやかさ」といったイメージから脱却し、一糸まとわぬ大胆な露出で、B82W58H85センチのセクシーボディをさらけ出した。

 女優業にシフトするために、これまで写真集を封印してきたが、“復帰”した理由について「若い時はできなかったようなセクシーな表情とか、年齢重ねて違う表現をできると思った。10代、20代とは違う魅力を100%出せた」と自身が醸し出す大人の魅力をアピール。写真集の点数を聞かれると「100点!」と胸を張った。

 バストトップぎりぎりの限界の露出とあって「撮影前はドキドキ、ソワソワした」が、ダイエットなどは行わず自然体で臨んだという。

 来月12日には37歳を迎える。自身の結婚について聞かれると「気配が何もなくて…。今年はそういう人を見つけられたらいいなと絶えず言ってるんですけど、絶えず募集してます」と苦笑い。男性のタイプは「優しくて、一緒にいて楽しくて、プライド持ってる人がいい。そんなにこだわりないです。だんだんなくなってきました」と照れた。

 今後については「年を重ねることに抵抗はない。これから5、6年で選択したことが人生にとって大きな意味を持つ。結婚するにしても、子供を産む選択肢もある」と神妙な表情で話した。

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