報知映画賞 表彰式

報知映画賞 主演女優賞は綾瀬はるか

 「第48回報知映画賞」の表彰式が11日、東京・港区のザ・プリンス パークタワー東京で行われた。

 主演女優賞の綾瀬はるか(38)は、緊張の面持ちで「歴史ある名誉な賞をいただけてうれしいです」とあいさつ。

 ハリウッド女優ばりのアクションを披露した「レジェンド&バタフライ」(大友啓史監督)、「リボルバー・リリー」(行定勲監督)での受賞を喜びつつ、「まだ通過点。海外作品へのオファーがあれば、期待に応えられるようにしたい」と飛躍を誓った。
東京本社 表彰式の様子
第46回報知映画賞

投票規定

  • 対象期間は2022年12月1日から23年11月30日までに有料で1週間以上一般公開、もしくは公開予定の新作に限ります。
  • 俳優賞、監督賞は対象の作品名も明記してください。
  • 新人賞は原則として3年以内に本格デビューした俳優、監督とします。

※海外作品に出演した日本の俳優、海外作品を演出した日本の監督も対象とします。

選考方法

 各賞ともファン投票上位から報知映画賞事務局(顧問・渡辺祥子氏)が、原則、作品15、個人10、アニメ10をノミネート。その中から選考委員会で決定します。

選考委員

 荒木久文(映画評論家)、木村直子(読売新聞文化部映画担当)、見城徹(株式会社幻冬舎代表取締役社長)、藤田晋(株式会社サイバーエージェント代表取締役)、松本志のぶ(フリーアナウンサー)、YOU(タレント)、LiLiCo(映画コメンテーター)、渡辺祥子(映画評論家)の各氏(五十音順)とスポーツ報知映画担当。

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