走裕介、故郷・網走で10周年ツアースタート「歌で金メダルを目指したい」

2018年2月10日18時0分  スポーツ報知
  • デビュー10周年記念ツアーの初日を迎えた走裕介

 演歌歌手の走裕介(44)が10日、故郷の北海道・網走市民会館でデビュー10周年記念ツアーをスタートさせた。

 4年ぶりの同市でのコンサートで、観客1100人を前に「ただいま~!」と絶叫。デビュー曲「流氷の駅」、新曲「北のひとり星」など19曲を熱唱した。

 開演前には、後援会長でもある同市の水谷洋一市長(54)から「今年の目標は紅白歌合戦出場です」と激励。ゲストの先輩歌手・渥美二郎(65)と2人で弾き語りを披露するなど、氷点下に冷え込む極寒を吹き飛ばす熱い歌声で沸かせた。

 9日には母校の同市立東小学校を訪問。当時の担任教師や後輩の小学生たちと対面し、校庭のスケートリンクで華麗な滑りを披露した。2009年4月のデビュー発表会も同市で行っており、原点の地で節目の1年を走り始めた。

 デビュー前に10年間師事した師匠の作曲家・船村徹さん(享年84)は、昨年2月に死去。「先生はきっとどこかで見てくれてると思う。『しっかり歌えよ、このでれすけ(栃木弁でバカ者)!』と言ってくれてるはず」と会場を笑わせた。16日には船村さんの一周忌を迎える。「『売れなくてもいい。長く歌える歌手になれ』という先生の言葉を胸に、10年、20年、30年と声が続く限り歌い続けたい」と力を込めた。

 平昌五輪に出場中のスキージャンプ男子・葛西紀明(45)にエールを送った。網走市と同じ北北海道にある下川町出身の1学先輩で、「北海道が生んだ世界のレジェンド。ケガなく頑張ってもらって、金メダルをとってほしい」。自身も勝負の1年に向けて「歌謡界の金メダルをとりたい。紅白歌合戦を目指します」と飛躍を誓った。

 走は12日に「第53回あばしりオホーツク流氷まつり」でミニステージを開催。同ツアーは、11月9日の札幌市・道新ホールまで全国10か所を巡る。

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