【北東北大学】富士大、リーグ新10連覇へ快勝発進 8回一挙8点でコールド勝ち

2018年8月26日5時55分  スポーツ報知
  • 8回1死満塁から決勝の左前適時打を放つ富士大・丹野涼介

 ◆北東北大学野球秋季リーグ第1週第1日▽1回戦 富士大9―1ノースアジア大=8回コールド=(25日、青森県営)

 開幕して3試合が行われ、リーグ新記録の10連覇を狙う富士大が、ノースアジア大に9―1で8回コールド勝ちした。8回に5番・右翼の丹野涼介(3年)=北海=が決勝打を放つと、その後一挙8得点。今春リーグ戦で負けた相手投手に“雪辱”した。

 今春の悔しさも乗せたひと振りだった。1―1の8回1死満塁、マウンド上には今春リーグ戦で敗れたノースアジア大の先発・角勇太(4年)=大館工=。今春対戦は4打数無安打の相手に、富士大・丹野は「詰まり気味だったけど気持ちで持っていきました」と内角低めの変化球を振り抜き、決勝の左前適時打だ。この日唯一の安打が値千金の一打となり、「苦手意識はあったけど、打席のなかで余裕を持って割り切って打てた」と胸を張った。

 打線はその後、2連続押し出し四球と3連打で計8点を奪いコールド勝ち。追いつかれながら再び突き放した戦いぶりに、豊田圭史監督(34)は「我慢して我慢して勝負できるようになった」とたたえた。10連覇に向け白星発進に、丹野は「これからも流れを読んで攻めていきたい」と意欲十分。勝機を逃さない打撃で、優勝まで勝利を積み重ねていく。(有吉 広紀)

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