【六大学】次は父が経営「洋服の青山」看板まで! 東大・青山、神宮での特大アーチに意欲

2018年9月9日20時54分  スポーツ報知
  • 神宮球場にある「洋服の青山」の広告看板はバックスクリーン右に位置する

 ◆東京六大学野球第1週第2日 慶大10―4東大(9日・神宮)

 あと一押しだったが、初打点に思わず笑みを浮かべた。5点を追いかける6回2死一、二塁、東大・青山海一塁手(3年)が、フェンス間際の中越え二塁適時打を放ち、リーグ戦初打点を記録した。

 「初球からいこうと思っていた。(初打点は)自信になる」と、満足の様子だったが、103キロの大きな体で「(ホームランには)まだまだパワーが足りません」と頭をかいた。

 神宮球場の打席に立つと、バックスクリーンにある父が経営する『洋服の青山』の看板が目に入る。浜田一志監督(53)も「看板までいかなかったけど、次はあそこまで打ってもらいたい。2トン打線でね」。ベンチ登録メンバーの総体重が2000キロであることから名付けられた「2トン打線」。指揮官は冗談めかして話しながら、青山に次回の一発を期待した。

 高校時代は軟式野球でプレー。夏のオープン戦(対ブリティッシュコロンビア大)では1本塁打を放っている。「(看板は)意識してないけれど、狙っていけたらいい」と、はにかみながらバックスクリーンへの特大アーチに意欲を見せていた。(森下 知玲)

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