【首都大学】東海大のエース・原田が意地の2失点完投勝ち 筑波大のV決定は持ち越し

2018年10月13日12時46分  スポーツ報知
  • 武蔵大戦で2失点完投勝ちした東海大のエース・原田

 ◆首都大学野球秋季リーグ戦第7週第1日 ▽東海大6―2武蔵大(13日・浦安市運動公園)

 今春優勝の東海大は、来秋ドラフト候補の151キロ右腕・原田泰成(3年)が武蔵大打線に7安打を浴びながらも、要所を締めて2失点完投勝ち。東海大が敗れて筑波大が勝てば、筑波大の06年秋以来の優勝が決まるところだったが、踏みとどまった。

 エースの意地で、負けられない試合を制した。原田は直球がほとんど130キロ台と本調子にはほど遠かったが「序盤にフォームのバランスが悪いことに気づいたので、悪いなりに試合を作ろうと思った」。スライダーを多投し、チェンジアップも交えながら要所を締めて最後まで投げきった。

 この1勝で、明治神宮大会出場をかけた関東地区大学野球選手権への出場権が獲得できる2位以上にも王手。今週、筑波大と対戦する日体大が1敗でもすれば、出場が決まる。「最後まで投げきる体力はある。1戦目を任されている以上、勝つのと負けるのとでは全然違いますから」と胸を張った。

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