【六大学】慶大が早大に逆転負けで3連覇ならず 法大が逆転V

2018年10月29日16時40分  スポーツ報知
  • 早大に逆転負けし、優勝を逃した慶大ナインは肩を落として涙にくれた

 ◆東京六大学野球秋季リーグ戦最終最終日 ▽早大5―4慶大(29日・神宮)

 3連覇を狙った慶大は、1点リードの9回に2点を奪われて逆転負け。1勝2敗で勝ち点を落とし、9勝5敗(勝率6割4分3厘)、勝ち点4で全日程を終了した。勝ち点4で並んだ法大(9勝3敗1分け、勝率7割5分)、早大(9勝4敗1分け、勝率6割9分2厘)を勝率で下回ったため優勝を逃し、3位に。法大の12年秋以来、6季ぶり45度目の優勝が決まった。

 慶大は勝てばV、負ければV逸で法大の逆転Vという大一番。27日の1回戦で1失点完投勝ちしているエース左腕・高橋佑樹(3年=川越東)が中1日で先発した。対する早大は、25日のドラフト会議でロッテから3位指名を受けたエース左腕・小島和哉主将(4年=浦和学院)が先発を回避。前日(28日)の2回戦に続き、1年生右腕・西垣雅矢(報徳学園)が先発した。

 慶大は0―0の4回、無死一塁から4番・郡司裕也捕手(3年=仙台育英)が左越えに今季1号2ランを放ち、2点を先取。5回には両校が2点を挙げて終盤に入った。

 早大は2点を追う8回、1死一、三塁から代打・福岡高輝内野手(3年=川越東)の中犠飛で1点差に。9回には無死二、三塁の逆転機を作り、慶大の2番手・菊地恭志郎(4年=慶応志木)から4番・加藤雅樹右翼手(3年=早実)が中犠飛、5番・岸本朋也捕手(4年=関大北陽)が中前適時打を放ち、逆転に成功。その裏を5番手の2メートル左腕・今西拓弥(2年=広陵)が締めて逃げ切った。

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