金沢星稜大・今村、BC石川からNPB目指す!星稜高で「奇跡の大逆転」口火

2018年12月3日12時13分  スポーツ報知
  • BC石川の武田監督(右)、端保社長(左)と握手する金沢星稜大・今村

 金沢星稜大の今村春輝内野手(22)が3日、金沢市内の同校で、特別合格となったプロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの石川ミリオンスターズからあいさつ訪問を受けた。

 184センチ、90キロの右の長距離砲は、元日本ハム投手のBC石川・武田勝監督(40)と握手し、「地元で野球を続けられるのは大きい。石川の皆さんに愛される選手になりたい。長打力をアピールして、1年でNPBに行けるように頑張っていきたい」と、抱負を語った。

 金沢市出身で、星稜中、星稜高、金沢星稜大と星稜ひと筋。高校3年時の2014年夏の県大会決勝では、小松大谷を相手に0―8の9回、一挙9点で逆転サヨナラ勝ちし、甲子園出場を決めた。

 今村は、9回に先頭打者が四球で出塁したところで代打で登場。適時三塁打を放ち、奇跡の大逆転につながる1点目をたたき出した。「どんなに点差が離れていても、目の前の1球に集中し、試合を楽しむことが大事なんだということが分かった」と振り返る。

 武田監督から「チームは長打力不足なので、期待しています。責任を持って育て、NPBに送り出したい」と声をかけられた今村は「1年目から本塁打を10本以上は打ちたい。力強いフルスイングを見てほしい」と気合十分だ。

 星稜高時代の同級生、岩下大輝投手(22)はロッテで活躍し、金沢星稜大の同級生、泉圭輔投手(21)も今年のドラフトでソフトバンクから6位指名された。両投手と同じNPBの舞台に立つため、BC石川で打ちまくる。

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