【社会人】前DeNA須田、古巣JFE東日本に9年ぶり復帰

2018年12月15日21時0分  スポーツ報知

 前DeNAの須田幸太投手(32)が15日、横浜市内でファンミーティングを行い、来年1月1日付で古巣の社会人・JFE東日本に復帰することを明かした。

 早大から同社を経て、10年ドラフト1位で横浜に入団。プロ8年目だった今季は10試合登板で勝敗なし、防御率7・59。戦力外となってトライアウトを受けたが、このほど9年ぶりに古巣で現役続行が決まった。「横浜のファンに囲まれ、野球ができたことは財産。感謝を伝えたいと思った」と大好きなベイスターズファンに直接報告した。

 独立リーグ、ほかの社会人チームからも声がかかったが、同社在籍時に主将だった落合成紀監督(36)の熱意に「縁を感じた」。都市対抗では09年にホンダの補強選手として胴上げ投手となり、若獅子賞を受賞したが、JFE東日本では10年に8強止まり。「不完全燃焼でプロになった。心残りだった望みをつないでくれた。自分のチームで優勝したい気持ちがより強くなった」と恩返しの決意を口にした。

 16年に62試合で23ホールドを挙げたプロ通算16勝右腕は、社会人では先発として再起を図る。背番号は今季までと同じ「20」に決定。「都市対抗がどういうものか。若手に姿勢を見せたい」。横浜で培ったすべてを還元する。

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