【東都】駒苫で甲子園連覇の林裕也コーチ、駒大初指導

2019年1月7日15時26分  スポーツ報知
  • 駒大に新たに加わった林コーチ(左は大倉監督)

 東都大学リーグの駒大が7日、駒大苫小牧(南北海道)時代に04、05年夏の甲子園連覇を遂げたOBの林裕也コーチ(31)を新たに迎え、東京・世田谷区の合宿所で始動した。

 年初のミーティングに参加した林コーチは「年が近いので、選手目線で接していけたら」。高校時代は04年夏に横浜・涌井(現ロッテ)からサイクル安打。05年夏には主将として1学年下の田中(現ヤンキース)らと2連覇に導いた。駒大で3年春に首位打者とベストナイン。大学4年時、さらに東芝でも主将を務めた。母校からコーチの打診を受け、昨季限りで現役引退し、退社。高校の同級生だった妻・真里さん(31)に背中を押され、2児の父は「自分なりの覚悟を持ってきた」と語った。

 グラウンドが昨年12月から全面人工芝化の改修工事のため7月まで使えず、この日は調布に移動。練習はほかの高校、社会人や公営の施設を借りるなど負担が大きい。それでも昨年3月に移築した野球部寮の最新設備に、林コーチは「僕らの頃と全然違う。風呂がきれい」と笑った。

 昨秋は立正大との優勝決定戦に敗れ、惜しくもV逸。大倉孝一監督は「林の若さに期待する。主将のような、チームのリーダーになってほしい」とナインとの橋渡し役を頼もしく見つめた。

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