JR東日本東北・大保優真、悔しさ糧に2年目の飛躍誓う

2019年2月16日5時55分  スポーツ報知
  • 鋭い表情でトス打撃をするJR東日本東北・大保

 昨冬の経験を生かす。社会人野球・JR東日本東北(宮城)の大保優真内野手(23)=星槎道都大=は、昨年11月のアジアウインターリーグ(台湾)に社会人選抜の一員として参加。レベルの高さに刺激を受け、2年目の飛躍につなげると誓った。チームは18日から静岡・草薙キャンプを始める。

 最後に悔しさの残った社会人1年目だった。チームではルーキーながら1番・二塁で定位置をつかんだ大保だが、社会人選抜ではリーグ戦16試合であまり出場機会を得られなかった。「(打席は)6打席くらい。選手権で終わっていたらいいシーズンだったけど、試合に出られない悔しさを味わってまだまだだと思った」と振り返った。

 対戦相手はイースタンやウエスタンの選抜などで、大保は「ショート正面のゴロが(俊足で)セーフになった」とプロレベルを痛感。試合会場が天然芝のため、守備の一歩目を速く意識する点は現在も続けており、感じたことを糧に成長していく。広角に打てる巧打、50メートル6秒0の俊足を併せ持つ大保に、西村亮監督(44)は「上位でいい働きをすれば勢いがつく」と期待。4年ぶりの都市対抗野球出場へ、大保がチームを先導する。(有吉 広紀)

 ◆大保 優真(だいぼ・ゆうま)1995年7月14日、北海道・積丹(しゃこたん)町生まれ。23歳。小1で野球を始め、6年時に日本ハムジュニアに選出。美国中では余市シニアに所属し、3年時にリトルシニア日本代表に選ばれた。旭川実から星槎道都大に進み、4年時は主将として明治神宮大会準優勝。18年からJR東日本東北に加わった。170センチ、72キロ。右投右打。家族は両親と兄、妹。血液型AB。

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