元木ジャパン、大谷エンゼルス観戦して凱旋帰国へ

2018年8月13日14時28分  スポーツ報知
  • リプケンワールドシリーズの決勝で米国バージニアを破り、3連覇を果たした元木ジャパン。元木監督は右端で「3」を指で示してポーズ(公式フェイスブックから)

 米国で開催されている「カル・リプケン12歳以下(U12)世界少年野球大会」で、3連覇を果たした元巨人・元木大介監督(46)率いる日本代表チームが12日(日本時間13日)、米カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムを訪れ、大谷翔平(24)が「3番・DH」で出場したエンゼルス・アスレチックス戦を観戦した。

 試合は7―8でエ軍が敗れたが、8回に1点差に詰め寄る2点適時打を放った大谷の活躍を目の当たりにし、選手たちは目を輝かせた。

 ワールドシリーズ決勝でバージニア(米国)を6―2で破り、大会3連覇を飾った元木ジャパン。渡米前に、元木監督も「選手たちにはぜひ、大谷の試合を目の前で見せてあげたい。3連覇を果たして見に行けたら最高だね」と話していたが、夢が現実となった。

 指揮官自身も、夏の甲子園100回大会で始球式を打診されながら、亡き星野仙一さんから託された「チーム星野」を3大会連続6度目の世界一に導くため、晴れの舞台を辞退してまで挑んだ世界大会だっただけに、感慨もひとしおの様子。「めちゃくちゃプレッシャーを感じているよ。星野さんもどこかで見ている気がするしね」と話して渡米しただけに、堂々の凱旋帰国となる。

 チームはボーイズリーグとヤングリーグの精鋭15人で結成。07年から、今年1月に急逝した星野仙一さんがチームを支援し、「チーム星野」として世界に挑戦してきた。今年からプロ経験者として初めて元木監督が就任し、元木ジャパンとして頂点を目指してきた。長男でチームの主軸を務めた元木翔大(麻生ボーイズ)は最優秀選手に輝き、平成最後の夏に親子そろって最高の思い出を作った。

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