【準硬式野球】京産大が快勝

スポーツ報知
京産大の勝利に貢献した吉井(左)と高野(右)

◆第70回全日本大学準硬式野球選手権大会 ▽2回戦 京都産業大7―2群馬大荒牧(21日・浜北球場)

 京産大が序盤から試合を優位に進めた。初回、3本の長打で3点を先制すると、5回までに7点をリード。打線の援護を受けた先発の吉井稜央佑(2年=滝川第二)が7回4安打の好投で試合をつくった。

 京産大・吉井稜央佑「先輩方の打線の援護があり、気持ち的に楽に投げることが出来ました。今日は70点です。次戦は三振をもう少しとって今日以上のピッチングをします」

 京産大・高野航平(4年・明徳義塾)「相手のポジショニングを見てきれいに打ちわけられたと思います。明日以降も吉井を楽にさせられるように、またチームの勝利に貢献できるように頑張ります」

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