【準硬式野球】甲南大が圧勝

スポーツ報知
適時打を放った甲南大の首藤(右)と先発の笈西

 ◆第70回全日本大学準硬式野球選手権大会2回戦 甲南大10―1新潟大医学部(21日・浜松球場)

 甲南大は首藤太成(3年=姫路南)の適時三塁打などで4点を先制すると、好機を確実に生かして5回までに8点をリード。笈西優斗(1年=市立尼崎)からの継投で相手打線を1点に抑えた。

 甲南大・笈西優斗「目の前の試合一つ一つを戦うことが大切なので、1球1球大切に臨みました。打線の援護もあり、楽に投げることが出来ました。次はムダな球をなくして100点の投球をします」

 甲南大・首藤太成「1、2番の調子がいいので、次の試合も作ってくれたチャンスをしっかりものにしたいと思います」

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