【準硬式野球】甲南大が5年ぶりの4強

スポーツ報知
好投した甲南大・大地

◆第70回全日本大学準硬式野球選手権大会準々決勝 甲南大8―3京都産業大(22日・浜北球場)

 甲南大が関西対決を制して5年ぶりの準決勝進出を果たした。初回、敵失で先制すると、3回には押し出し死球、暴投など相手のミスに乗じて5点を追加して試合を優位に進めた。京産大は8回、代打・木部雄一朗(3年=京都成章)の2ランで反撃したが、大地真弘(2年=社)に後続を断たれた。

 甲南大・大地真弘「お互い知っている同士の戦いで初回からピンチはありましたが、ギアチェンジができて4番を抑えられたのがよかったです。攻撃がつないでくれたから、投げやすかった。明日も全員野球で勝ちたいです」

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