【東京六大学準硬式野球】明大がコールド勝ち

スポーツ報知
本塁打を放ってベンチで出迎えられる明大・高桑(背番号9)

◆報知新聞社後援 東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦 明大18―1立大(10日・早大東伏見)

 序盤に大量リードを奪った明大が7回コールド勝ちし、4回戦に持ち込んだ。初回、高桑一真(2年=日大二)の中越え3ランで先制すると、2回、3回にも4点ずつを加点。5回には平島嘉之(4年=明大中野八王子)の左越え2ラン、続く高桑のこの日2本目となる左越えソロで6点を奪いリードを広げた。立大は明大先発の高島泰都(1年=滝川西)に1点に抑えられた。

 明大・高桑一真「昨日負けたので、今日は絶対勝つつもりで打席に入りました。明日も勝つしかないので、全力でチームに貢献したいと思います」

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