【東都大学準硬式野球】中大が優勝に王手

スポーツ報知
4打点を挙げた中大・安藤

◆東都大学準硬式野球1部秋季リーグ戦 中大8―4日大(17日・上柚木公園)

 優勝をかけた勝ち点4同士の対決は、中大が先勝した。初回、日大は上野純貴(2年=大垣日大)の適時三塁打で先制するが、中大は4回に安藤浩平(4年=日川)の適時打で追いつくと、長島僚平(4年=健大高崎)の適時打で勝ち越し、さらに安藤の3点三塁打、松元孝平(3年=沖縄尚学)の適時打でこの回5点を追加。日大は7回に3点を返すが、中大は9回に代打・小谷魁星(3年=健大高崎)の適時二塁打で2点を加えて試合を決めた。18日の第2戦で中大が勝てば勝ち点5となり、2季連続63度目の優勝が決まる。

 中大・安藤浩平「明日勝てば優勝なので、明日も打てるように頑張ります」

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